幸せホルモンについて
こんにちは。
新婚旅行から帰ってきた途端、怒涛のトラブル続きで、まるで戦場のような日々を過ごしてきました。
日々の仕事に忙殺されて、段々と心が荒んでいくような日々・・・
そんな中、以前どこかの記事で読んだ「人はどんな時に幸せを感じるのか」という内容をふと思い出しました。
勤め人である以上、放っておいても仕事はどんどん増えていきます。
時間外手当が出ても、心と体が壊れてしまったら元も子もありません。
それを防ぐには、「幸せを感じる瞬間があること」が一つの防波堤になってくれるのではないかと思っています。
そこで今回は「幸せ」を感じる時、体の中に何が起こっているのか、継続するにはどうすればいいのか、自分なりに調べたことをまとめてみました。
〇幸せホルモン「セロトニン」
(参考URL:幸せホルモン「セロトニン」|東邦大学医療センター大森病院 臨床検査部 (toho-u.ac.jp))
どうやら人が幸せを感じる際、「セロトニン」という物質が重要な役割を果たしているようです。
参考URLによると、
・自然界の動植物に含まれる
・人においては、小腸の粘膜に90%存在する
・ノルアドレナリン、ドーパミンの暴走を抑え、リラックス効果をもたらす
・朝、寝起きがよくなる
・うつ病になるリスクが下がる
という特徴があるようです。
それを増やすためには
・光(日光)を浴びる
・規則正しい生活を送る
・ジョギングなどの運動をする
等が有効とのこと。
〇今後、どう習慣化するか
小腸に90%以上いるということは、腸内フローラの治安がそのまま健康状態に直結するということなのでしょう。
今のところ取り入れられているのは
・昼休みのジョギング
・朝のヨーグルト
・平日は決まった時間に起きる
課題は
・夜のスマホいじりを少なくする(つい見てしまう)
・休日は二度寝など不規則になりがち
・夜ドラはリアルタイムではなく、TVer等で見逃し配信を見る
・時には奮発して美味しい外食を食べに行く
という所でしょうか。
個人的には、夜のスマホいじりは「ついつい」という誘惑との戦いなので、強敵だな~と思っています。